これは高齢の親と話しておきたいこと、という情報交換会での会話から生まれたプロジェクトです。
エンディングノートという言葉に抵抗のある方でも、震災などのために必要な情報を書き留めたりファイリングしたりする必要性は理解できます。そしてそれがもしもの時の準備のみならず、いま生きていることへの感謝や安心、充実した時間につながるのでは、という話になりました。
「7つの習慣」という本でも
Begin with the End in Mind
という章があり、「目的を持って始める」と訳されていますが、まさに若い人でもいつ何があるかわからないわけで、もしものときに向けて準備することで、より生きることへの意味が感じられるのでは?という仮設のもとメンバーと企画しています。
FPの波柴はもちろんメンバーの一人としてお金関係の部分を担当しますが、片付けのプロ、防災士、コーチなど様々な専門家と協業して進めます。
このプロジェクト以外にも、要望に応じ無形資産を含めた資産づくりの企画をおこないます。